この家に長く住み続けたい
家を長持ちさせるために行うリフォームが「長寿命化リフォーム」です。
2009年6月に「長期優良住宅普及促進法」が施行されました。良質な住宅を長期にわたって良い状態で使用することが住生活の向上につながるというものです。
欧米と比べて圧倒的に寿命が短い日本の住宅ですが、これからは「長寿命化リフォーム」とう視点で住まいを長持ちさせることを考える必要があります。
365日、台風や地震などの自然の厳しさから私たちを守ってくれる大切なお住まいの状態を把握し、必要なメンテナンスをしっかりと行ってください。
家を長持ちさせるリフォームとは
リフォームは本来、「家を守る」ために行われるものであり、地域の気候や風土に合わせて適切なタイミングで適切なメンテンスをすることが基本となります。
私たち徳栄建設は、特に以下のメンテナンスをお勧めしています。
1 外装リフォーム
- 【1】外壁塗装
雨の浸入防止が目的です
[標準所要日数] 約2週間
- 【2】屋根のメンテンス
雨の侵入防止を強化します
[標準所要日数] 約1週間
- 【3】バルコニー防水処理
雨の侵入防止が目的です
[標準所要日数] 1~3日
- 【4】シロアリ駆除・防蟻処理
土台や柱を守るためです
[標準所要日数] 1日
- 長く住み続けるために
- これらはリフォームと言うよりメンテンスという方が相応しいかもしれません。
派手さや豪華さはありませんが、家にとってとても大切なことです。
いつも皆さまを守ってくれる住宅をいたわってあげてください。
それをサポートするのが、私たちの「スマイルリフォーム」です。
家を長持ちさせるために知っていただきたいことをお読みください。